南砺市議会 2014-09-08 09月08日-02号
この消費税率が引き上げられたことによる駆け込み需要等により、平成25年度上半期新規住宅着工件数につきましては、全国的には前年度同期比12.7%増の49万9,032戸でありまして、富山県内では23%増の3,331戸となっております。
この消費税率が引き上げられたことによる駆け込み需要等により、平成25年度上半期新規住宅着工件数につきましては、全国的には前年度同期比12.7%増の49万9,032戸でありまして、富山県内では23%増の3,331戸となっております。
それで、新規住宅着工件数の割合、新規住宅着工というのは一番いい時というのは、法律が変わったその前の時は160万戸なんですよ、住宅が建ったのは。それで住宅会社が目いっぱい仕事が出来てマイナスにならないと言われたのは90万戸だったんですよ。それが今、70万戸ぐらいです、新規着工が。それと空き家が、ちょうど相関関係になるんですよ。 住宅が新しく建つと、空き家がそれだけまた増えると。
本市が目指す「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」のリーディングプロジェクトとして進めてこられました富山ライトレールと沿線でのまちづくりは、開業から安定した利用増と、岩瀬地区における観光客の増大、沿線での新規住宅着工件数の増加など、串と団子のまちづくりが着実に推進されております。
この原因は、新規住宅着工件数が減少したことによるものではなく、富山市が住宅取得資金利子補給金交付の条件としている住宅金融公庫、年金資金運用基金、雇用能力開発機構の3カ所の融資先に限定し、低利で借り入れ期間の短い変動性を目玉にした民間の金融機関からの借り入れを対象にしていないことによるものと思われます。